考察:激辛ソースは仮病に使えるか?
前回の激辛ソース実験で参考値として採っていた最高体温.な〜んかほとんど役に立つことなく終わってしまいました.あれほどの苦しみを味わってデータを世に役立てられないのはあまりに口惜しいです.
ところで皆さんは,たま〜に「仕事休みてぇなぁ」とか「学校行きたくないなぁ」とか「部活ウゼエ」とか思うことはありませんか? 管理人はしょっちゅうです.まあ,休みたくても休めるものじゃありませんが・・・
そ・こ・で,前回のデータを検証し,激辛ソースを仮病に用いれないかを考察します.
まずは前回のデータを整理しましょう.
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これをグラフ化しますと
となりました.
最初に急上昇して,後でなだらかに低下してゆく傾向が見られます.
これに管理人のその時の体調その他を描き込みます.
どうも3.0cc付近がもっとも体温が上昇していそうです.
3.0cc位を飲んで体温計で体温測定すれば,微熱程度にはなっているはずです.ただ所詮37.0℃程度ですので,これで会社や学校,部活などを休ませてもらえるかはちょっぴり疑問ですが・・・ でも,胃もちょうどいい具合にキリキリするはずですし.症状と顔色だけ見れば,立派な病人の出来上がりです.「微熱」+「激辛ソースの投与による胃痛」の合わせ技を用いれば,体調不良を理由にサボることも可能かもしれません!
結論:激辛ソースを3.0cc飲んで,微熱と胃痛を訴えればサボれる可能性大!
それで休めない人は思い切って10.0cc投与してみましょう(本気にしないで下さい).吐かずにいると,救急車を呼んでもらえて余裕でその日一日休むことが出来ます.ただ一歩間違うと永遠にお休みすることになりかねませんのでご注意を.
注:このネタはジョークです.本当に激辛ソースを飲んでサボったりしないでください.サボるためにあえて苦しむ必要は無いでしょうし.実行して発生した損害について管理人は負いかねます.あとホントにヤバイのでくれぐれも真似しないで下さい(特に5.0cc以上は).